約 45,025 件
https://w.atwiki.jp/kusokimo/pages/12.html
閉鎖しました
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/241.html
邂逅 ◆aCfYpcY.NE 「この魔力は…」 俺は無骨なメカで覆われた頭を、魔力を察知した方へと向ける。 …ちょうど、今の俺が歩いている方向からだった。 シルフスコープを使わなくてもわかる。 何のカードかどうかはわからない。 だが、その魔力は、まぎれもなくクロウカードのものだった。 「…いや、さくらとは限らないか…」 思わず溜息が漏れる。 クロウカードといえばさくらを連想させるが、ここでは完全に武装解除されていた。 となれば、おそらくさくらが持っている確率は無いわけではないが、低いだろう。 そして、厄介なことに魔力の反応はもうひとつある。 だが、それはクロウカードとは全く別のものだ。 シルフスコープからは、それは全く別々の存在だと知れた。 …つまり。 「相手は、二人…か」 クロウカードを持っている人物。 そして、魔力を持っている人物。 …もし、この二人が『殺し合い』に乗っていれば、ろくな武器を持っていない自分に勝機は無い。 だが、果たして殺し合いに乗っている人物が二人組で動くだろうか? …いや、最悪の場合、殺戮者が二人、という可能性すらある。 そんな答えの出ない自問自答を繰り返しながら…魔力は徐々に近づきつつあった。 接触するか、否か。 ここでの判断は全て大きな分かれ道だろう。 もし、先程の少女のような実力者と戦えば、自分は死ぬ。 …だが、動かなければ始まらない。 さくらを守ることも。 このバトルロワイアルから脱出することも。 意を決して、魔力を察知した方へ歩みを進めた…。 ※ ※ ※ 女の子との神社での戦闘を終わらせた後、俺とネギはそこから逃げるように去った。 …リリスといいさっきの女の子といい…つくづく女運が無い日だな、今日は…。 それにしてもさっきのカード…俺にも使えるのだろうか? もしそうならば、ネギの足手纏いにはならないだろう…。 …と思ったが、俺の右腕は折れている。 せめてこの腕が治ればと思うが…。 間違っても『ご褒美』とやらには頼らない、それは確かだった。 俺は地図を思い出す。 確か、この近くに学校があったはずだ。 …だが、学校にはできれば長居したくない。 襲撃された場合、自由度がかなり低いからだ。 そう、逃げられる確率が極端に減る。 治療をするかどうか。 そう悩んでいた時に…ズキ、と右腕が疼いた。 「……くそっ…」 右腕の骨折、リリスとの『競争』。 咄嗟の思い付きとは言えど、俺は他人の命を犠牲にしようとしたんだ。 どう考えても、事態は悪い方向にしか考えられない。 「リリスを止める…その為にも、力が必要、か…」 幸い、約束の時間まで、まだ時間はある。 それまでにB-7のタワーに人払いをし、そこでリリスを迎え撃てばまだ勝機はある。 だが、それも『希望的観測』に過ぎない。 リリスがどんなに強いかは、ほんの少しだけでもわかっている。 わかっているからこそ言える。 リリスを倒そうとすることは、ほとんど自分から死にに行くようなものだ。 …だが、それでもこの『競争』を丸投げにすることはできなかった。 …そして、もうひとつ問題があるとすれば…。 俺は左手で引っ張ったままのネギに視線を移す。 …確かに、普段なら殺人などしないタイプだ。 だが、リリスに何かをされたのか、今は妙にボケている。 「コナン君…?どうか…したんですか?」 言うその目は未だ焦点は定まっていない。 ……少なくとも、今はネギを監視しておこう…。 それが、無情の約束をした自分に今できる、数少ないことだ…。 「……誰か、来ます…」 その瞬間、ネギの瞳の焦点が定まった。 …リリスの暗示が解けたのか!? ネギは進行方向をじっと見つめて動かない。 「…この感じ…魔力を持った人が近づいている…」 「……!!」 俺は思わず息をのむ。 また魔法使いか!? …ネギも大分消耗しているようだし…これで相手に敵意があったらまずい…! 「ネギ…そいつに敵意がないか、わからないか…?」 「…さすがにそこまでは……殺気はないみたいですけど…。 それを隠せる人間や、殺人を何とも思わない人間もいますから、それだけで敵か仲間かの特定は無理ですね…」 鬼が出るか、蛇が出るか、か…。 現れたのは、真っ白なカッターシャツに紺のスラックス…。 …まではいいとして、見覚えのある大きな赤い蝶ネクタイに、頭には不気味なメカ。 …言っちゃあ何だか、とことん怪しい人物だった。 「な、何なんですか貴方は!!」 「ちょっと待ってくれ!俺は怪しい者じゃない!」 「そんな全力で怪しいカッコをしていて何を言うんですか!」 …………………。 一瞬思考停止していたが、あの蝶ネクタイは俺の蝶ネクタイ型変声器! 多分、彼の支給品だったのだろう。 「……わかった、今、顔を見せる!」 そう言って、頭のメカを取る。 …その素顔は、精悍な表情をした少年だった。 顔立ちからするとアジア系…中国系の少年だろうか? 「…意外と普通の顔ですね」 「…生き残る確率を少しでも上げる為にはこの格好しかなかったんだ。 …驚かせてすまなかった」 その声には、危険の色は何もない。 純粋で、素朴な声だった。 「…ひとつ、聞きたい。 …君達は、この『ゲーム』に乗っているか?」 少年は真剣に聞く。 その言葉に、俺とネギは気まずそうに顔を見合わせた。 …確かに、『乗っているか』と聞かれたら、答えは『否』だ。 だが、自分達が生き残る為に、他の参加者を危険に晒したのは事実だ。 …それを、この少年が聞けば、どういう反応を示すだろうか? 「…乗っているかと聞かれたら、乗っていない…。 だが、俺達…いや、俺の命は他の参加者の犠牲の上に成り立っている…」 俺は、重々しく口を開いた。 ※ ※ ※ 口を開いたのは、意外にも年少だと思われる少年の方だった。 黒い髪に、蒼い瞳を持った幼い少年。 だが、その口調は、外見年齢からかけ離れていた。 その表情には悔恨の色が濃い。 俺は、その少年の言葉を聞きながら…不快感と同時にやるせなさが溢れた。 少年の言葉を要約すると、あの主催者の男、ジェダの仲間のリリスという存在に襲われたらしい。 少年は、その時できる限りの機転だったのだろう。 『どちらが多くの参加者を倒せるか』…つまり、そのリリスという存在と殺害数を競う約束をしたらしい。 無論、責められるべきことだろう。 だが、不思議と責める気は起きなかった。 見たところ、少年からは何の魔力も、武道の心得も感じられない。 そんな少年が生き残る為についた必死の嘘なのだろう。 そう思うと、とても責める気にはなれなかった。 …何より、こういった局面でさくらも責めないだろうから…。 「で…ゲームには乗っているのか…?」 「え?」 少年は責められることを覚悟していたらいい。 間の抜けた声を漏らした。 「俺はゲームに乗っているのかを聞いたんだ。乗っているのか?」 「…俺は…乗っていない…」 少年は俯く。 「そっちの君は?」 「……正直に言うと、乗る気でいました。リリスさんとの勝負。 …でも、少なくとも、君に対してはそんな気はありません」 不安材料は山ほどある。 だが、こっちの…赤髪の少年は魔法を使えるのだろう。 まともにやりあえば不利…おそらく、自分は負ける。 「当面の敵ではないということか…」 俺は少し安堵する。 またあんな戦いをすれば、体力ももたない。 …戦いにならなかっただけ、マシというべきか…。 「…見たところ、君達は怪我をしているようだが?」 「…ああ…リリスにやられた…これくらいで済んだのが奇跡なんだろうけどな」 蒼い瞳をした少年は自嘲気味に呟く。 「そっちの君も?」 今度は赤い髪の少年へと向き直り聞く。 「いえ、別の方です」 「………そうか…」 魔法使いに傷を負わせる力を持った存在がいる…。 やはり、この世界には只者ではない存在がいるようだ。 「俺は、仲間を探している。一応、魔力もある。武道の心得もある。 ……俺が仲間に加わる代わりに、二つ、条件を呑んでくれないか?」 「条件?」 蒼い瞳の方の少年が不思議そうに聞いた。 「ひとつ、仲間を探す手助けをして欲しい」 「それは、俺達も同じだ。俺もネギも、仲間を探している」 なるほど。 少なくとも、どちらも殺し合いに乗っていないのは本当のようだ。 言葉を聞いた限りでは判断材料に欠けるが、俺の勘がそう告げていた。 「ふたつ、俺の持っているシルフスコープとこのネクタイと、君の持っているクロウカードを交換して欲しい」 「クロウカード……これ、か…」 思い当たる節があるらしく、右手を庇いながらランドセルを下ろした少年はそこからカードを取り出した。 見覚えのあるカードは、『剣』のカードだった。 …実に危険極まりないカードだ。 「…『剣』のカードか……常人でも確かに使えるが、その間、自我は消える」 「!!」 その瞬間、少年の表情が強張った。 …そう、自我が消えるということは、剣の達人となるが…殺人機械として、だ。 「君はゲームには乗っていなさそうだが……」 俺は、彼がゲームに乗っていないことを知っている。 「…わかった…だけど、本当にいいのか?」 それは、リリスとの『約束』をしてしまったことだろう。 「どうせ、奴ならそんな約束をしていなくても人を殺すさ。 ……そう気に病むな」 「悪ぃ…」 俺はそう言って、微笑む。 上手く笑えただろうか? さくらのように。 彼を安心させることができただろうか? (…『絶対大丈夫』、だよな、さくら…) 俺は心の中でさくらに問い掛けた。 記憶の中の彼女は、微笑んでいる。 …そう、守るんだ。さくらを。 そう決意していたら、不意に横手から声が掛かった。 それは、申し訳なさそうな赤髪の少年の声だった。 「あのー…とりあえず、自己紹介くらいしておきませんか?」 「「あ」」 その時、初めて俺達はお互い、自分の名前も名乗っていないことに気づいた…。 【D-5/道路/1日目/午前】 【ネギ=スプリングフィールド@魔法先生ネギま!】 [状態]:胸に斜めに大きく浅い傷痕(ただしダメージはほとんどない)。魔力を相当使ってだいぶ疲労 リリスの唾液の催淫作用は解けました [装備]:指輪型魔法発動体@新SWリプレイNEXT [道具]:なし(共通支給品もランドセルもなし!) [思考]:少し休みたいかな… 第一行動方針:魔力回復の為少し休みたい 第二行動方針:二人(エヴァ&小太郎)と、コナンのお友達(灰原)、小狼の仲間(さくら)を探す 第三行動方針:18時のリリスとの約束に遅れずに行く 最終行動方針:ロワから脱出する [備考]: リリスと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。 催淫作用は解けましたが、襲ってくる存在には容赦するつもりはないようです。 【江戸川コナン@名探偵コナン】 [状態]:右腕骨折 [装備]:クロウカード「剣」@CCさくら(カード状態)、はやぶさの剣@ドラクエ [道具]:支給品一式、バカルディ@ブラックラグーン、銀の銃弾14発、 殺虫剤、リリスの食料と飲み掛けの飲料水 [思考]:そろそろ俺とネギの手当てをするべきか…? 第一行動方針:灰原とネギ、小狼の仲間を早めに見つけたい 第ニ行動方針:できれば、学校あたりに行って右腕の手当をしたい 第三行動方針:リリスを倒す為に協力してくれそうな人物を探す 最終行動方針:ロワから脱出する [備考]: リリスと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。 バカルディと飲み掛けの飲料水は、リリスが口をつけたため弱い催淫効果を持っています。 【小狼@カードキャプターさくら】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:きせかえカメラ@ドラえもん、 シルフスコープ@ポケットモンスターSPECIAL 蝶ネクタイ型変声機@名探偵コナン 基本支給品 [思考] これからどうするか… 第一行動方針:桜を探し、守る 第二行動方針:仲間を集める 第三行動方針:きせかえカメラの充電 最終行動方針:桜とともに島を脱出する [備考]: きせかえカメラは現在使用不能。充電が必要です。 まだ装備交換、名乗り合いはしていません。 『剣』のカードは常人には使用不可。 魔力持ちなら誰でも使える。 ただし、剣形態の時は常人でも使えるが、意識は消える。 文中での小狼の「常人でも確かに使える」は、剣形態の場合。 ≪076 命の選択を 時系列順に読む 082 世の中捨てたものじゃないから≫ ≪076 命の選択を 投下順に読む 078 悲しみを越えて≫ ≪057 カマイタチと悪戯な春風 ネギの登場SSを読む 100 別れ、そして……≫ 江戸川コナンの登場SSを読む ≪048 戦場のドレスコード 李小狼の登場SSを読む
https://w.atwiki.jp/nenohitohatiue/pages/466.html
考察 .. ,ー` . ... \ ヽ {.マ __, 、 ... i \_iヽ`ー--- } / ,> ... i i | .i /} ´ ........... ... .\ ヽ, /ヽ} /// i . ..... ........... \ >、 \ __> ´ ,>´< i i ヽヽヽ}}`==ゝ .マ 、 , i´ {{´ \_ヽ ハ´ . ̄ \ .7 .米´ iゝ i 、 / {.{ ,>‐- | .|/} マ く __,、_, .`} マヽ, i { `ヽー / i ´ 孑匕 _ゝマ ヽ ` <_____ =-=ヾ_i > ニニニ´ } }} ‐ ,x≦>、 \ i `´}} .,イ ̄¨ヽ .i ´ > '> , x≦ >, .} ∨ヽ ノ.〆 .| .i ≧x x≦ .i i 、ゝ i { マ / ≧x. x≦ }/ 〉 .i ィ´ マ ≧x x≦ , 、 / く .i { マ_ =、 ≧x. x≦ ,> ´ ` i 、 , i´ .i \__ > 'i `< ≧x ,> ´ | i イ.}- 、.i⌒i ___`,i,.} ,、.| `< ≧x > ´ |i ヽヾヽ`}ヽ.| |.i´i、 イ / ii}} `< ≧x, ....... >´ i! \ <、 .ー‐ ,// リ `< \ ....>´ マ \ ヘ\ イ/ .∨ `< / .〉 マ } }′ ∨ ∨ / / \ .| | ./ ∨ { { マ | | ./ `ー==! 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - ´ .. .. ヽ ∨ ∧ |. | | | / .. .. | } } L__| |  ̄/ / .. ...| 〈 | | __l____l / / / /\ | / \ ∨ | ,.....;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ..........、 / -─ ( .. l/\! ) /. . . /\\ ヽ. | .......;;;;;;;;;; -┬──- ;;;;;;;;;;; 、/ / ヽ ... |ヽ /| |. . . / \\ | ....' ;;;;;;;; ´ /l__| ... __ ` ;;;;;;; 、/ \ 「Y^\/ | /. .L_. .| \\ |, ' ;;;; ; ´ / | . | ̄ ` ;;;;;;; 、 { |/l∨}' /く. . . . r┘. 、 _〉 〉 ,' ;;;;;; ;'\__/ | | |  ̄l/ ` ;;;;; 、 \ {. .l.l/.7/. . .ヽ. . L_ハ __ 厂 ̄ ,' ;;;;;;; ;' | _{ | ̄ | ... | 、 ;;;;; \ l. . ,イ{. . . . . .\ }. . . \ \| ,' ;;;;;;; ;............. ..... l '; ;;;;; ヽ }_ ,イ_.∨´レ/ ̄ ̄. . .┐─┬‐┬^\ ,' ;;;;;; ,' ..........、 -─ ... | ; ;;;;; >' r─|/\_ ハ. . 》》. . . . . .| | !、 、; ;;;;;; ; | / ... | ; ;;;;;; / r ´ }. 「「!. . . . . .〉 / // ; ;;;;;; ; | 、 ... | ; ;;;;;;; Lrァ' |. Ll」7. . ./ / /´ ̄∧ ; ;;;;; ; [三三三三{ .. .. ....}三三三三{ ; ;;;;;;; \L〈. . . |/. / / / | ; ;;;;; , . | 、 / ..... / ' ;;;;; \|──-、 〈 /〉 ; ;;;;;; ; | \ . / ... | ; ;;;;;; ヽ { ;;;;;; 、 | ` ┬┬ ..... ;;;;;;;; ' /\ } \ 、 ;;;;;; 、l | | / ; ;;;;;;; ' / \ | > 、 ;;;;;; 、 | | /, ;;;;;;; ' /| /⌒! `} / 、 ;;;;; ..、 | | ,.... ;;;;;;;;;; ´ /. |/Y´|/⌒/ / 、 ;;;;;; .... ー....... ...-........─..... ;;;;;;;;; ´≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ カード名 . ..: 因縁との邂逅 【恐怖】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: R≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 反響 自場アルマを破壊。デッキから[ヒーロー]か【恐怖】アルマをリアライズ。そのアルマはこのコグニ破壊時に破壊/接続 反響処理後即時交戦。このコグニを忘却≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : コスト:9 【因果接続(ヒーロー・【恐怖】・ドール)】 【反響】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: 俺との出会いがお前にとっての最大の不運だろ/お前との出会いが俺の全てを狂わせた≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ 考察 インタールード【禍ツ星との因縁】で手に入るカード。 "AF開始時、毎ターンWill+1 CF終了時、手札が3枚以上の場合ランダムに2枚になるまでデッキへ戻す"と厳しいルールであった。 本編では三沢大地とのトレードで入手し、またあるリフレやコグニはここで発生していると思われる。 このカードの特徴はなんと言っても[因果接続(ヒーロー・【恐怖】・ドール)]。 専用構築の必要性は他のインタールードと比べてもトップクラスであり、その性能も独特かつ強力だ。 このカードは反響効果でデッキからアルマを呼び出すカード。その際に自場にアルマがいれば破壊してしまうため、基本はMサークルを空にして使用することとなる。 自壊効果を利用して[残響]を使用したり、冤罪コンボを決めることもできるが……あまり実用性はない。正直ロマン技の域を出ないだろう。 呼び出すアルマは[ヒーロー]・【恐怖】対象。[ヒーロー]であればX/Nも対象にできるし、恐怖なら[ドール]だけでなく[邪教]やノーネームドも範疇に入る。 対象範囲内であればレジェンドでもデッキからリアライズすることができる、一発逆転を狙えるコグニである。 ただし因縁との邂逅が破壊されると呼び出したアルマが破壊される欠点もある。コストも9とかなり重く、通常使用は考えて行う必要がある。 ちなみに呼び出したアルマが変身を行えば、このカードが破壊されても変身アルマは破壊されない。その場合コグニは置物になるのでボム利用等も面白い。 また因縁との邂逅自体を破壊せずに、栄光への道標等で自場から離すことで連鎖破壊を防ぐことも可能。枚数と対価を考えるとメリットは薄いのでお勧めはしないが。 以上が素出しでの性能評価だが……このコグニの真骨頂にして最大の要素は因果接続にある。 条件は[ヒーロー]・【恐怖】・[ドール]の計3枚と非常に重い。 [ドール]の【悪夢】はデッキ圧縮となりデッキに残って欲しいこのカードを引きやすくするし、【恐怖】は2属性以上混成を強制させる。 また[ヒーロー]・[ドール]構成からこのコグニを察知されやすいのも難点。しかし、それらの欠点に目を瞑っても良いほどのパワーがこのカードには秘められている。 接続効果は"反響処理後即時交戦。このコグニを忘却"。つまりAF終了時の段階で交戦を行うことができる。 9/29現在、このタイミングで相手が発動可能なカードは存在しない。リフレによる自アルマの強化も、相手の弱体化もできずに交戦が始まってしまうのだ。 そして交戦はクロスフェイズにもう1度ある。[ヒーロー]等の大型アルマなら、ダイレクト含めて相手Lifeに10点ダメージを与えることは容易に可能だろう。 コグニ忘却で弱点解除&サークルを空けてくれるのも嬉しいところだ。 この接続条件は厳しいため、確実に発動したいなら比率的に[ヒーロー]7枚、【恐怖】[ドール]13枚が最も安定する。 が、さすがに厳しいため減らして運用するのが良い。狙って使うなら[ヒーロー]は5枚、【恐怖】・[ドール]も各種6枚程度はあると良いだろう(重複しても問題ない)。 流星の行軍やガラクタのエデン等のExで対象を増やすカードも相性は良く、その場合もう少し要素は減らしても構わない。 このカードで呼び出す対象として優秀なアルマとして第一に挙げられるのは夢幻の守護者・白兎。 AP7点以上まで耐えられる上にAP6でアルマ破壊→ダイレクトで決着まで見えるステータスお化けである。 堅固なる戦士・星を得た鬼人等の高障壁・高ステータスアルマも候補に入る。そして攻撃性能だけで見るならば、最も相性がいいのは人形英雄グランギニョルである。 接続で3枚を必要とする、言い換えればアルマを3枚忘却に送れるため、グランギニョルに[追撃(2)]を付与しやすい。 状況次第で相手が対処不可能な状態からAP10[追撃(2)]を喰らわせることすら可能になる。 もし相打ちにならず場に残るのであれば白兎以上にゲームエンド級の攻撃力を保有する、最強のフィニッシャーとなる。 対象は[ヒーロー][ドール]なので、あのカードの懐古もたまることも覚えておこう。相手の場にアルマがいない状況で使えば……? 呼ぶアルマの代わり種として幻影・祟ら神・黄泉路を塞ぐ者等も候補に入る。 前者は反響・絶叫の効果でこちらはCP1ダメージのみ&相手にCP+7点ダイレクトを与えることが簡単にできる。 後者も呼び出す状況次第では回復が出来たり、後続でダメージを与えられる。 欠点としては構築が更に難しくなる点。少なくとも安定発動は望めないだろう。 他にシナジーがあるカードとしては、AF交戦後にSP1で回復できるドールズプライ、邂逅やアルマをデッキに戻せるくず鉄人形、 手札に接続素材を効果で持ってこれる座敷童・思想家と戦争屋、手札に来た邂逅を戻すマルチリンクコード等が挙げられる。 メタカードとしてはダイレクトを防ぐ物語の完結、手札を削り、因果接続自体発生させなくする邪教仕えの会計士が存在。 他にも追憶の顕現・コード・オーバーリンクなど自場にアルマがいない状況で使えるカードも怖いため注意しておきたい。 しかし前述したように交戦を防ぐことが可能なカードは存在しない。その為完全なメタと呼べるカードは今のところ存在していない。 総評すると"絶体絶命の状況でも一発逆転の可能性を持つカード"。 このカードがあれば勝利が完全に手から零れ落ちる自体は少なくなっていく、そんな希望を持たせてくれるカードと言えるだろう。 +口上 ―― 白き星、禍ツ星!因縁が交わり、ここに結実する!伝説は、今ここに!さぁ、役者は揃った!ここにその舞台を顕せ!インタールード・リアライズ![因縁との邂逅]ッ! byドモン風蝶草よ!因果は違う形で回る。その美しき花弁で蝶を惑わせ、その羽搏きで、この邂逅を結べッ!あなたは出会う。―― この思い出の下に。インタールード・リアライズ―――― オーヴァーライド。byキル子@【星消える曙に、銀靴を鳴らして】因果を結び、ここに幻影を形為す!これぞ、[因果接続]!―― [因縁との邂逅]よ、今ここに!俺の願い、"僕"の祈りッ!友へと繋いだ星の導よ!―― さぁ、役者は揃った!ここに!―― 我らが英雄譚は紡がれる。インタールード・リアライズッ![因縁との邂逅]ォオォ――ッ!byドモン【幕間は今開かれり】俺の願い、"僕"の祈りッ!友へと繋いだ星の導よ!―― この邂逅に感謝を、そして!ここに新たなる英雄譚を刻み込めッ!―― 奇跡無き世界に、更なる一頁を加える為に……!インタールード……!リアライズッ!byドモン【幕間は今開かれり】2回目俺の願い、"僕"の祈りッ!友へと繋いだ星の導よ!歩んだ道の全ての邂逅を、我が英雄譚へと記し、先へと進む!役者は揃った!物語は、まだ終わらせやしないッ!インタールード――――リアライズッ![因縁との邂逅]byドモン俺の願い、"僕"の祈りッ!友へと繋ぎ、共に描いた星をここに示せ!歩んだ全てをこの一撃に賭けて、―― ここに、我らが英雄譚を記すッ!―― 役者は、揃ったッ!此処に決着を、結べ――インタールード・リアライズッ!![因縁との邂逅]byドモン +空の唄 . }ヽ. } \. __i ヽ -=ミ 、ノ) `、 ヽ \ ,、-‐ `´- 、 \ \ 、 / ヽ ___ヽ \ 、 ; i \ニ= 〉 _ノ/ 人 _ `'<_ ! ⌒〉 / '、ヽ _ -―  ̄ / ∠二ニ ', /ィ ! } l ヽ ,. '´ _ ̄ノ ∠二ニ , j八,ハ { .ハ 八ハノ / 一'"__/. `ー<_ニ 、 Y l|\ト、,/ },.イ、 ,. ―< ∠二ニ `ト ⊥,/l i、__l|_,l,,,ィ" `ー‐一'´ ∠二ニ=-┐ /―-ヽ 、 、 '、 ヽヽ、ト、j ̄` / / ゝ′ ∨\ト、jヽjヽノヽノ { /{/ | ! ¨´/ ー' / /⌒ヽ__ノ⌒ヽ_〉 ∨ ヽ /l ∧ / } ,' l / // 人 / / ∨/ >―- 、 /' .′ \ > _ _ヽ─────────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ,r" . _./ユ/´"'l,`"\く'1_ . . '、 l .' / { . .' /,} ヽ、〉 lヽ , ィ ヾ . l ={ '、 . / l . . 'i }_,ノ . ,/ .! l / l_,,、- l / ゛i! j' l ヽ/ _,/l .V' i / i i '" l '、 i / l / ,ィil|l|li 、 '、 '、 l' l ,/ ,イl|l|l|ll|l|lli、 '、 '、.,l '、 /l!l|;;/ィ、ヾl|lli;、}、 ' ヽ、, rill;/ ./ .ヽ ヽll|liヽ_/ `ヾl _〈_,_,_,〉_ ン l f ノl lヽ.l ! l '" .l l `.l . l . l l . l l、 l l ノ ヽ,l l'リ、 l ;;;;ト lン .l ;;;;lー'≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ カード名 . ..: 因縁との邂逅 【恐怖】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: R≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 反響 自場アルマを破壊。デッキから[ヒーロー]か【恐怖】アルマをリアライズ。そのアルマはこのコグニ破壊時に破壊/接続 反響処理後即時交戦。このコグニを忘却≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : コスト:9 【因果接続(ヒーロー・【恐怖】・ドール)】 【反響】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: この唄はあなたに捧ぐ、空の唄/この唄は無念に叫ぶ、空の唄。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/269.html
ジャグランツとの邂逅 ジャグランツとの邂逅とは2010年4月23日にエンドブレイカーの一人の身に起こった事件。 名称は該当シナリオ名。「邂逅」とは「かいこう」と読み、思いがけなく出会うこと。 背景 2010年3月に下層にあるスラム近くの廃墟からジャグランツの一団が出現しスラム地区を襲撃するという事件が起こる。 このときは普通のジャグランツの集団であったが、その後マスカレイド化したジャグランツを筆頭にする集団がいくつも現れスラム地区を襲撃する事件が多発した。(→ジャグランツ襲撃事件) この事件はそのマスカレイド化したジャグランツの一団を撃退後に発生した事件。 概要 シナリオ“仮面の獣人、廃墟に至りて”に参加したエンドブレイカーの一人がNext『エンドブレイカー!』の結果により遭遇した事件。 他のジャグランツとは様子が違うジャグランツに遭遇。 そのジャグランツは敵対する意思がないことを告げ、そのエンドブレイカーに仲間を助けて欲しいと救援を要請してきた。 エンドブレイカーは事の重大さからそのジャグランツを連れて仲間と合流しようとするが、その場で拒絶されてしまった。 経過 話し合いが不可能と判断したジャグランツは他の話ができそうな人間を探すため移動した。 結果 このジャグランツの正体は策士バーバリィというジャグランツ随一の策士と自認するジャグランツだったことが2010年7月23日に発覚した。 エンドブレイカーとの和平交渉を装い、ギルバニア誕生までの時間を稼ぐ作戦のためエンドブレイカーと接触したのであったが、うまく接触できなかったため作戦は失敗に終わっている。 シナリオリプレイ ジャグランツとの邂逅 メモ Next『エンドブレイカー!』により一エンドブレイカーに重大な決定を行わせた初のケース。重大な決定を個人が決断しなくてはいけないということを全体に知らしめた。過去の作品でこのように個人に重大な決定をゆだねた例はないため衝撃的であった。 ジャグランツ王騒乱 ジャグランツ襲撃事件 → ジャグランツとの邂逅 → ジャグランツ拠点制圧戦 → ジャグランツ討伐隊 →マスカレイド盗賊団の襲撃 → その名は『ギルバニア』 → ギルバニアを討て → アクスヘイムの終焉 関連事項 ジャグランツ襲撃事件
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1488.html
敵との邂逅 [部分編集] 第3弾 COMMAND 03B/C GN014C 1-緑1 (常時):敵軍手札を全て見る。ターン終了時に、カード1枚を引く。 束縛 補強 緑-G
https://w.atwiki.jp/sentairowa/pages/48.html
双剣邂逅 神崎と言うらしい研究者風の男が口を開く。 「上条睦月、貴様だ」 呼ばれた男がデイパックを受け取った瞬間霧散した。 奴の言葉を信じるのなら、何処かに飛ばされたのだろう。 「次は――」 「神に代わり剣を振るう男。神代剣だ」 予想外の行動だったのか口を噤んだ奴の手からデイパックを奪うと、懐かしい感覚が全身を襲った。 瞬間で為される意識の変容。 外界認識がつかのま途切れ、目覚めると朽ちた壁に囲まれた部屋。 ―――彼にとって、不運にして幸運だったのはその一点に尽きる。 「次は――剣崎一真、貴様だ」 神崎と呼ばれた白衣の男が、無表情で呟くように言った。 首輪の感触に不快感を覚えながらデイパックを受け取ると、突如アンデットとの融合に近い感覚が全身を覆う。 侵蝕されながらも解放される二律背反。 予想外の衝撃に意識が飛び、目覚めると朽ちた壁に囲まれた部屋。 ―――彼にとって、幸運にして不運だったのはその一点に尽きる。 双つの剣の邂逅。 その結末は――― デイパックを開き、中に入っているものを改める。 「水に磁石に時計……何だこの白いのは?」 恐らく食料だろう。齧ってみればパンに良く似た味だった。だが不味い。 あとは、紅の紐に彩られた翡翠色の腕輪が一つ。単なる装身具にしか見えない。 そして、 「地図に名簿、と」 名簿を広げ、知った名を確認する。 親愛なる友カ・ガーミは自分の少し前に出発した。 そして、 「天道総司……奴もいるのか」 一通り眺めたが、親しい知人――殺すのを躊躇うような相手はそれ位だ。 「俺は全てにおいて頂点に立つ男、ならばこの島でも頂点に立たねばな」 武器は在る。二本の剣が。 サソードヤイバー。ライダーとしての自身と共に在った『剣』は手元にある。 そしてもう一つの武器はこの肉体。 愛しい人を殺めた、しかし真の姿である『剣』。脊髄の芯で眠っている確固とした感触。 あの男は言った。「願いを叶えてやる」と。 ならばかつて犯した償えぬ罪を、その前提を無いものと出来る。 だから―― 食料はある。水もある。何処にいるのかは把握した。 支給品。まるでカードゲームの袋のようなそれには、二枚のカードが入っていた。 ラウズカード、スペードの9と10。 それぞれ豹とスカラベを封印したそれらは、かつて扱っていた中でも強い力を持ったカードだ。 名簿を開き、最も上の名前をもう一度確認する。 「始…………」 あの時の、カードを貫いた感触がまざまざと思い出される。 二度殺した親友。その両方ともが永久の別れ。 彼が犠牲になろうとした時、自分はただ、犠牲にすることしか出来なかった。 なら、今度こそは――― 「――俺が犠牲になる」 その為の力はある。 カテゴリーエースを封印した『CHANG BEETLE』。そしてバックル。 あの男は言った。「願いを叶えてやる」と。 ならばあいつに二度目の生を、人としての生を与える事が出来る。 だから―― 紫色の鋼と血管じみた配線によって構成された剣を逆手に掲げる。 石畳を貫いて飛び出した機械の蠍を右手で掴み取った。 『Stand by』 電子音声。サソードゼクターを装着する。 「―――変身」 『HENSHIN』 六角形が全身を覆いつつ装甲を構築する。知覚がシステムに直結。 両手で剣を構え大きく振りかぶり――― 拳大の機械を腰の位置に置き、ラウズカードを滑り込ませる。 赤色の、カードを幾重にも繋げたベルトが伸張し、腰へと固定された。 「―――変身」 レバーを引くと同時に電子音声。 『Turn Up』 飛び出した蒼光の板を潜ると、全身の皮膚から侵蝕される感覚。 だが知覚能力はより鋭敏化し、あらゆるものが明確に捉えられる。 銀に覆われた右手で腰のブレイラウザーを引き抜き下段に構え――― ―――前方の壁へ叩き込んだ。 驚愕の声が二重に響く。 一つは大上段からの一撃を弾かれた神代剣――サソードのもの。 一つは渾身の突きを止められた剣崎一真――ブレイドのもの。 昆虫の複眼じみた視覚素子。その視線が交錯する。 双つの剣は、ここに戦端を開いた。 【神代剣@仮面ライダーカブト】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:G―3 遺跡】 [時間軸]スコルピオワームとして死んだ後。 [状態]健康。サソードに変身中(マスクドフォーム)。食パンを「パンに良く似た食べ物」だと思ってます。 [装備]サソードヤイバー。 [道具]陰陽環@響鬼(使い方は不明) [思考・状況] 1 手始めに、目の前の敵を倒す。 2 この戦いに勝ち残り、贖罪を行う。 3 ……何だこの『ライダー』は? 【剣崎一真@仮面ライダーブレイド】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:G―3 遺跡】 [時間軸]MISSING ACE後。 [状態]健康。ブレイドに変身中。 [装備]ブレイラウザー。 [道具]ラウズカード(スペードの9と10) [思考・状況] 1 手始めに、目の前の敵を倒す。 2 この戦いに勝ち残り、始に人間としての生を。 3 ……何だこの『ライダー』は?
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5030.html
ラプラシスの邂逅 レア 闇/自然 6 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 (F)智慧の魔に会ってきたわ。奴は適当に謎かけをして遊んでいたかと思えば、急に悪魔みたいに相手の脳を食い尽くすような怪物だった。―――ソリーゾの手記 作者:まじまん 評価
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21353.html
登録日:2012/09/22 Sat 16 49 16 更新日:2024/09/14 Sat 09 54 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BAKI かませ犬 この世で最も強力な毒ガス どうしてこうなった ゆうえんち バキ バキシリーズ フェードアウト マゾヒスト 主人公に勝ったキャラ 二又一成 人間毒ガス兵器 公園で本部と闘った命知らず 公園最弱の生物 副業:漫画のアシスタント 夢枕獏 大日本武術空道 妖怪皮剥ぎ男 敗北を知りたい 暗器 暗器使い 暗殺術 最凶死刑囚 柳 柳龍光 殺法家 毒 毒手 江川央生 浦安鉄筋家族 猛毒柳 用務員 真空 空道 脱獄 脱獄囚 鎖鎌 隻腕 サモ・・・ 一つ質問をしよう この地球上で最も強力な毒ガスとは何かわかるかね? 柳(やなぎ) 龍光(りゅうこう)とは漫画『グラップラー刃牙』シリーズ第2部『バキ』の登場人物。 CV:江川央生(PV)、二又一成(2018年版アニメ) 目次 【概要】 【戦力】◎空掌(くうしょう) ◎暗器・武器術 ◎鞭打(べんだ) ◎毒手(どくしゅ) ◎足先(そくせん)蹴(げ)り 【劇中の活躍】 【概要】 死刑囚という以外、ともに無関係ながら『敗北を知りたい』という共通の目的のために脱獄、東京・地下闘技場へと集結した5名の最凶死刑囚のひとり。 日本人であり、地下闘技場の存在についても充分な知識を持っていた。 後の外伝小説「ゆうえんち」では、かつて投獄させられた存在についても示唆されている。 外見はオールバックの刃牙の高校の用務員に変装したとき全く違和感を感じさせない程度の身長160センチ未満の小柄な中年男性(*1)で、他の死刑囚や対峙したキャラの殆どが巨体のため余計に小柄に見えるが、『空道(くうどう)』という古流武術を極めており高い殺傷能力を誇る。 それもそのはずで、空道は格闘術というよりはいかに相手を安全かつ一方的に無力化あるいは殺害できるかを追及した殺人術であり、 そのような技の数々を操る柳もまた格闘家というより殺法家とでも呼ぶべき性質を持つ『黒社会の住人』なのだ。 「大日本武術空道」の当主であるマスター国松という人物を師匠として従事していたが、何らかの理由で激突したようで、結果として師の左腕を奪った。 柳に左腕を奪われたマスター国松は、外伝小説「ゆうえんち」にて、まるで柳を恐れておらず、柳が自身の腕を落とした事について「殺せなかった時点で仕返しされるので失敗」「柳は仕返しで殺されるのが怖いからいなくなった」と評している。グランドマスター?レックス?知らんな。 柳は葛城無門との決戦の際に内心でマスター国松に関して振り返っており、実力と言うよりはその雰囲気を理由に従事することにしたことや正直な本音として今なお多少の恐怖心を抱いていることを振り返っており、マスター国松の読みは実際に当たっている部分もあった模様。 渋川剛気とは過去に因縁があり、かつて彼の左目を奪ったことから執念深く報復のチャンスを狙われている。 そして、「ゆうえんち」にてヒロイン・松本梢江の父親・松本太山を殺した張本人である事が明かされた。 後付けではあるが、これで梢江が「地上最強」という言葉に否定的なスタンスを取っている事や、「格闘技」そのものを憎んでいるかのような発言をしていた事にも説明が付く形となった。(*2) 当人同士はまだ知らないが、「SAGA」後の刃牙との再戦にて、父の仇とかつて殺した男の娘(むすめ)が相見えていた事になる。 「ゆうえんち」では柳の「敗北を知りたい」という言葉にかける情念についても 詳細が語られており、自身の殺法をもって人を傷つけ、相手が屈辱や絶望に塗れて死ぬ様を見て 愉悦を感じる真性のサディストであると同時に、その性向の裏返しとして 敗北に伴う喪失を心のどこかで待ち望んでいるマゾヒズムの発露から原作における凶行に走ったとされている。 一方で無門との決戦の際に劣勢になると「この世のどんな奴よりも努力してきた」と自己鍛錬への自信を見せ(本人曰く、渋川・独歩・勇次郎の3人よりも努力しているとのこと)、敗北をしたくない理由については努力が否定されるからだとも語った。 そして、敗北を望んでいたマゾヒズムに反して身体や意識の根底では敗北への拒絶反応を起こし、「自分が自分を生む」という自己意識において異常な反応が発生することに…。 日常が鍛錬レベルと言う生活を長年積み重ねていった結果、奥歯が歯茎と同じ高さまで平らに磨り減っており、常人離れした咬合によって発揮されるパワーの高さを物語っている。 柳は自身を生まれながらの天才ではないと過小評価しており、それ故に稽古や様々な暗殺術などを磨いてきたようだ。武器や卑劣な戦法に抵抗感がないのもそれが理由。 結局のところ、大層な事を言っておきながら根底の部分では自分に自信が無かった、と言える。 本編で脱童貞で異常なパワーアップをした刃牙に弄ばれた際に大泣きをしたのは、天才型ではない努力家だと自負している柳からしたら当然の反応だったのかもしれない。 なお、ドイルと並んで結構な愛煙家のようで、渋川との決闘前にはかなりの数のタバコを吸っていた。 項目冒頭のセリフを発しながら相手を一撃で沈黙させることから、ついたあだ名は「猛毒柳」。 のちに映像化された2018年アニメ版では「人間毒ガス兵器」という二つ名を付けられている。 なお、容姿のモデルは若い頃のロバート・デ・ニーロ。 【戦力】 優れた体術の技量も持つが、暗器や凶器の扱いにも長けており好んで使う。 そのどれもが恐るべき殺傷力を秘めている。 ◎空掌(くうしょう) 答えは酸素 ワカったときにはもう遅い 柳の「猛毒」の異名の所以といえる技。 掌の中で小規模な真空状態を作り出すことで、強力な吸引力を作り出す暗殺拳法。 防衛庁から取り寄せたロケット砲も跳ね返す特製強化ガラスやコンクリートすら破壊する。 簡単に言えば、掌を使った吸盤みたいなもので、国松によるとボーリングボールのような固いもの・重いものほど吸い寄せやすく、逆に柔らかく軽いものほど吸い寄せにくいとされている。 だが柳は空中でこの技を使うだけで数十センチ下の床に置いた和紙やマンガの原稿用紙さえ手中に吸い上げてしまうほどの技量を持つ。 この技の最大の真価は大気の真空化に伴い、空気中に含まれた酸素濃度を6%程度まで下げ、酸素をこの世で最も危険な毒ガスに変えてしまうことにある。 この濃度の酸素を呼吸器から吸うと人体は瞬く間に機能を遮断され、意識を失ってしまう。 柳はこれを「神の意表を衝く技」とも呼んでおり、技の正体を知らぬバキを一瞬で戦闘不能に追いやった。 「ゆうえんち」ではこの技を使いシコルスキーばりの登攀術を披露した他、物を吸いつけて即製の鈍器として使用したり、更にはその吸引力で人間の皮膚と肉をむしり取ってしまう恐るべき芸当も行った。 また渋川の左目を奪った技であるとも明かされた。その凄まじい威力から新聞で「妖怪皮剥ぎ男」と書かれたことも。 なお国松は、足でこれを行う『空足(くうそく)』を編み出した。本人の話では対柳龍光用に開発した技。 また弟弟子の神野仁もこれを使い柳と壮絶な空掌対決を行った。 ◎暗器・武器術 都内某所の隠れ家に様々な暗器(隠し武器)や武器を所有しており、それらを日常的に携帯、有事の際には手足の如く巧みに使いこなす。 また時には身につけた物や拾った物を使い即製の武器を作り出すこともある。 劇中で用いたのは 手の内に隠す鉤爪つきメリケンサックのようなインドの暗器『バグ・ナウ(虎の爪)』、 研ぎ澄まされた二丁の鎌をヌンチャクのように紐で繋ぎ、高速で旋回させることで不可視の斬撃を加える『風神鎌(ふうじんがま)』 固いものを切ればしっかり刃こぼれするリアル志向の『名刀』 石を使って先10㎝ほどを刃物のように研いだベルト 石などで作製した即製の分銅 など。 ただ本部以蔵はこれらや後述の毒手を指し、『磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く……そんな性根が技を曇らせる』と断じ、事実大きく技量に開きのある柳を圧倒した。 実際、柳は武器も毒手も、ハッキリ言って必要ない。 磨き上げた五体だけでも、十分すぎるぐらいに強い。 それなのに、柳は自分のサディスト精神を満たす為、相手を一方的に嬲りものにしたいからという理由で武器を多用している。 歯がすり減るほどの「努力」を、自分で否定してしまっているのである。 本部に「最早救い難い」と吐き捨てられるのも当然だろう。 ◎鞭打(べんだ) 肩から先を液体化させるようなイメージで脱力させ、しなやかにスナップさせた掌を打ち下ろし、鍛えられた肉体ではなく、全身をくまなく覆う皮膚に『痛み』という形でダメージを与える秘拳。 その動きや特性が鞭の打撃に近いことからこの名がついた。 老若男女・あらゆる肉体に公平な効果を発揮する画期的な技であり、自然界でも動物が尾を叩き付けることで使用するが、人間界では強いて言えば女性の平手打ち(ビンタ)程度ではある。 しかしながら国松が行った試技においてすら、固定されていないコーラの瓶を寸断してしまう程の速さから繰り出されるその威力たるや、大の大人ですら激痛に耐えられず肉体が死を選択してしまうほど。 特に柳の鞭打は後述の毒手との組み合わせは『水銀の鞭』と例えられるほど凶悪無比。 柳はこれを「蛇毒」と名付けていた。 使い勝手がよく、タフな相手を切り崩すのにも有効なために後に刃牙や勇次郎も用いている。 尤も、勇次郎は『所詮は女子供の護身技、大の男が使うシロモノじゃねえ』と語っていたが。 ◎毒手(どくしゅ) 空道最強最悪の殺人術。 「朱砂掌」とも呼ばれ、闘将の方のラーメンマンとか男塾死天王のそれを想像してくれれば大体あっている。 秤で正確に計量した天然の毒物(*3)や水銀(*4)をすりつぶして砂に混ぜた毒砂に素手で突きを打ち込み、毒を浸透させては解毒効果のある溶液での洗薬を交互に繰り返すことで、手そのものを毒の塊に作り変える秘術。 数ある空道の修行の中でも最も苦痛を伴う荒行であり、毒の痛みに耐えかねて手首を切断する者すら出るという。 五日目に入り手の色がサツマイモ色になると完成。 科学的でこそ無いが人体へのマイナスという点では十分すぎる物で、触っただけで花がしおれ、一度打たれればその箇所の肉は腐り骨髄は侵されてたちどころに即死、目にかすれば即・失明してしまうという極悪ぶり。 科学に造詣の深いオリバさんの分析によると、神経毒で、血中に混入したら大問題(シリアスプロブレム)とのこと。 ただし、あらゆる毒に強い耐性を持った範馬の血という名の主役補正には若干効果が下がる。 また、必殺の威力を持つ反面、自身の代名詞である『空掌』というアイデンティティと言うべき必殺技を自ら捨てたという事に他ならず、毒手に頼りきる事でわずかながら隙が生じてしまっており、その事が後に彼自身の足を引っ張る事となってしまった。 空道の毒手の源流は中国発祥であり、日本に伝来したのは戦国時代で、前半七巻の陰手のみ。時の戦国大名・今川義元の命により、忍者のみ習得を許された。 本来の毒手は後半五巻の陽手を加えた全十二巻で完成する技なので柳の使う毒手は不完全。 陰手で受けた毒は限られた状況下で陽手の毒を受けることで毒が裏返り、解毒に転じる。 刃牙は大擂台祭で中国有数の毒手の使い手、李海王の攻撃を受けることで復活できた。 なお、余談だが、毒手拳は、少林寺に伝わる実在するとされる拳法である。 ◎足先(そくせん)蹴(げ)り 「ゆうえんち」での松本太山戦で使用。 つま先で蹴る技で、格闘技ではトゥーキックと呼ばれ愚地独歩も使うなどそれほど珍しい技ではないが、柳が蹴り技を使ったのはこれが初である。 この他に国松によると、活手、殺手、縛法という技があるらしいが詳細は不明。 【劇中の活躍】 立ち合いたいと言うのなら、黙って仕掛ければよろしい。 このようにッッ!! 殺傷力こそ高いものの、自分に敗北を教えてくれるほどの強さを持った相手以外に興味はないのか、 無関係の一般市民を襲ったりはしないほか、闘士相手でも王手をかけた時点で興味を失って立ち去ってしまう。 被害そのものは他の死刑囚に比べて少ないと言えるだろう。 ただし、『ゆうえんち』ではマスター国松から奪った腕を咥えて歩いていたところにやってきた警察官5人を徹底的に甚振って瀕死に追い込んだことが語られているなど、少し関与すれば善良な人間にも攻撃をする辺りは害悪度自体は高い。 渋川が弱くなったと感じて失望する一方で地下闘技場最強の若きチャンピオン、刃牙には何かと接触してくることが多かった。 用務員に変装して襲い掛かったり、刃牙が梢江との連日連夜の熱く激しい情交で全てを出し尽くした直後を見計らって野試合に誘ったりと姑息ながら周到なタイミングで襲撃してきた。 ただ、一度目は不意打ちの空掌で勝利できたが、二度目の交戦時にはすでに(性《SAGA》的な意味で)童貞を捨てたことで最愛という強さを手に入れ飛躍的なパワーアップを遂げた刃牙がはるか高みを行っており、通りすがりのなんかふしゅるふしゅるイッてる玉なしの露助と二人がかりで攻めたにもかかわらず返り討ちに。 頼みの毒手も即効性がなく(後々重篤なダメージを与えることには成功していたのだが)、挙句の果てには賢者タイムで優しくなったのか、『愛するものを守れれば良い』などとこの作品らしからぬ理屈を吐いた刃牙にダッシュで逃げられる。 形の上では『逃げられた』わけだが、実際は『見逃してもらった』という敗北ですらない屈辱を突きつけられた。 その後、愚地克巳と友情を結び、国外に逃亡しようとするドイルをいじめて憂さ晴らしをした後(ドイルは結局オリバに捕縛される)、 完全なる決着を望む渋川老の決闘状を受け取り、公園で待ち構える。 しかし、その後に待っていたのは公園最強の生物による容赦なき粛清だった(該当項目参照)。 奥歯を抉られ、足を刺され、更には毒手の右手首を失い、さらに駄目押しのごとく、通りすがりの公園限定ではない地上最強の生物に「オメェの負けだ」とジャッジされる。 …が、柳は「この戦いの勝敗を決めるのはアンタではない」と逆ギレ同然に口答えをしてしまう。 そのため、『勝負に応じた』と看做され逆ギレ返しに近い形で裏拳を叩きこまれて一発KO。 顎を砕かれ顔面が崩壊、血の海に沈んでフェードアウトしてしまい、唐突に死刑囚編も完結をむかえるのだった…。 本部がどう思ってたのかは不明だが、客観的に見ればこの勝負は誰がどう見ても柳の完全敗北。(*5) それなのに「敗北を知りたい、だが負けたくない」という矛盾した心理が、敗北を認める事を拒んでしまった。 ハッキリ言って見苦しいにも程がある。 勇次郎に制裁されるのもやむなしと言えるだろう。 なお、これはあくまでファンの考察のひとつだが、勇次郎が乱入したのは 「せっかく手潮にかけて育てた刃牙を、毒手で殺されそうにされている(=自分の10数年を台無しにされそうになった)事への復讐だったのではないか」 とも言われている。 風の噂では後に某人気漫画家のアシスタントになったとか、ウナギ屋さんになったとかならないとか… その後… 少年チャンピオンに掲載された外伝小説「ゆうえんち」にて敗北後の様子が描かれた。 勇次郎の一撃を受けても運良く(?)生きていたようで、再逮捕された後、元の独房に収監されている。 勇次郎、本部によって失われた下顎、毒手はそのままで、一言も喋られずに流動食生活を送っている模様。 因みに独房一面に張られたガラスは強化ガラスから柔軟性の高いものに替えられており、空掌による破壊が不可能になっている。 一日中ぼーっとした様子になっているようだが、時々特殊房官守をちらりと見るようで、その際の眼は「眼の奥に青い火が光る」とのことで、少し不気味と評されている。 そして『新装版 バキ』の書き下ろしにおいて、ついに柳の新たな動向が描かれた。 「ゆうえんち」でも描かれた新たな独房内において、柳は看守を大量に殺害して、再度脱獄に成功。 しかも、看守達の遺体は見るにも耐えがたいほどに激しく損傷を受けていた程だった。 本編後に逮捕されてからは、「ゆうえんち」で言及されたように精神的に崩壊したような姿を見せていた柳。 勇次郎に粉砕された顔面は透明なアクリルの皮膚で処置が施された(中の筋織維が丸見えのグロテスクな物)。 本部に切り落とされた右腕もフック型の義手を着用する様に(凶悪囚人に武器になるようなタイプの義手を付けさせて良いのか…?)。 精神崩壊したような柳に危険性がないと判断した看守達は武装した上で病棟に移すために柳に接近したところ、目覚めた柳は看守を皆殺しにしたのだった……。 最強死刑囚の中でまたもや再脱獄した柳は果たして何をしようとするのか、本編の刃牙達に再度接触するのか、その心境や動向は如何に……? 追記・修正は毒功を完成させてから行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実際問題、本当に空掌に自身があるなら毒手なんかいらないわけで・・・本部の言う通り、性根が腐ってたな -- 名無しさん (2013-10-31 23 32 29) 名前は柳龍拳から、空道は実際には極真空手の分派ね。 -- 名無しさん (2013-11-06 12 30 59) 毒手って日常生活送るのにはめちゃくちゃ不便だよなあw実質片手使えないのといっしょだし。 -- 名無しさん (2014-05-29 21 05 27) 男塾の影慶の毒手は皮膚を介して体内に毒が浸透する為、自らも死に至る技と言う設定だったが、後に無視された。 -- 名無しさん (2014-05-29 21 48 56) 明言されてないけど、描写からすると死んだようにしか見えないよなあ。良くて廃人レベルの再起不能。 -- 名無しさん (2014-05-29 22 50 19) あの毒砂をガイアに持たせたら…とちょっと思った -- 名無しさん (2014-06-30 21 27 06) そもそも血液を通して全身に毒が回るよなぁ -- 名無しさん (2014-07-27 04 05 13) 人体の不思議 -- 名無しさん (2014-07-27 23 37 24) 毒手や武器に頼らず戦えば、本部どころか渋川にも勝ち目はあっただろうにな -- 名無しさん (2014-08-01 19 26 32) 弱い者苛め大好き漫画だからね。 -- 名無しさん (2014-08-01 19 35 56) 普通、皮膚が毒に負けて絵師するよなぁ。上記のように、壊死を迎える前に、体調不良か最悪死ぬんだが… -- 名無しさん (2014-10-15 23 52 09) ↑3本部にも突っ込まれてたが、拳の実力自体めっちゃ高いのに変に毒やら武器やらに頼るその性根が逆に弱体化させてるのは間違いないわな -- 名無しさん (2014-10-31 19 22 14) 影慶のパクリ -- 名無しさん (2014-10-31 19 31 33) 最初は空掌がメイン技のキャラだったんだろうけど、タネが分かれば対応しやすい技でもあるから毒手使いに設定変更された・・・そんな気がする。 -- 名無しさん (2014-10-31 20 34 26) 噛ませになったのは、作者が死刑囚編に飽きたからなわだろうな -- 名無しさん (2014-11-23 09 35 06) 男塾 -- 名無しさん (2014-11-23 09 35 38) でも、ある意味刃牙を瀕死にまで追い込んだのはこいつだな -- 名無しさん (2014-12-01 01 01 13) 「強い本部」を復活させた人、とも言えるかも。 -- 名無しさん (2014-12-01 05 15 08) ドイルに名刀ガッタガタにされた可愛そうな人 -- 名無しさん (2015-03-28 15 36 49) あまりにもあっさり終わりすぎて個人的には死刑囚編はどうしても尻切れトンボ感が拭い切れん -- 名無しさん (2015-07-06 13 04 57) 本部が強いことで柳の価値が上がる -- 名無しさん (2015-07-20 07 40 52) 人体に最も危険な毒は酸素。私はそれを作り出すことができるっていう、結構面白いキャラだったのに終盤普通に毒使ってがっかりした。見た目も渋くて好きだったのにあの扱いはショックだったなぁ。 -- 名無しさん (2015-10-01 13 53 58) 一度はバキを倒してるし。客観的に見るとバキ世界の格闘家の中でも上位の実力者なんだが・・・ -- 名無しさん (2015-10-19 07 26 45) 一種住み分けのできん厨みたいだよな、自分の技は殺しの技だからって一本線ひいてれば評価のしようもあったんだろうけど -- 名無しさん (2015-11-09 22 25 25) 強そうな敵→作者が飽きる(ほかに描きたい事が出来る)→あっさり負ける の典型 -- 名無しさん (2015-11-12 15 03 49) 漫画の原稿用紙は浦安のパロネタの方じゃねーかwww -- 名無しさん (2016-06-21 18 40 57) あの状態で勇次郎に反論してのけたのはよかった。回想で一コマ多く出番をもらえたし。 -- 名無しさん (2016-07-12 07 30 01) 刃牙道で本部が大活躍してるお陰で多少株が上がったかな? -- 名無しさん (2016-07-12 16 17 11) 読めば絶対一度は空洞の真似するよな ヴォンって音するだけだけど -- 名無しさん (2016-08-07 15 45 51) 単純に武の技量、何でもありの性根で普通にに渋川や本部を大きく突き放してるはずなのになんで本部に完封されたんだろ -- 名無しさん (2016-08-07 15 52 15) 間違えて毒手のほうでオナニーしちゃったらどうなるの?っと -- 名無しさん (2016-08-07 15 54 14) ちんこがしおれて2度と勃起(た)たなくなる -- 名無しさん (2016-08-07 19 12 49) ↑3なんでもありってか道具に依存しちゃったんだろ。指摘されてるが本部を倒すのに武器も毒もいらない。それなのに道具を使って戦術が硬直してた。本部は武器を投げつけてくるような奴 -- 名無しさん (2016-08-07 21 49 58) 刃牙に鞭打されてエグれた皮膚を毒手でおさえてたよね -- 名無しさん (2016-09-03 16 04 27) 武を勘違いしてた強者だよな、他の死刑囚はそれを分かってた -- 名無しさん (2017-02-02 18 19 59) 最初は強そうだったのにどうしてこうなった -- 名無しさん (2017-02-16 07 49 35) ドイル戦は体と道具の使い方が良かった。 -- 名無しさん (2017-05-05 15 32 15) 外伝にて再起不能確定。下顎と右手が完全に消滅しているらしいので少なくとももう全盛期に戻ることはない…… -- 名無しさん (2018-06-14 17 50 56) 毒手のみならず噛み合わせまで失ってしまったか -- 名無しさん (2018-06-14 19 00 11) 右手だけならともかく下あごまで無くなってるってもう生活もままならないレベルでは… まぁ板垣世界なら金属製の人造顎&歯着けて復活もありそうだけど -- 名無しさん (2018-06-16 13 02 10) まさかとは思うが久我重明と絡ませる気かな? -- 名無しさん (2018-06-16 18 38 20) 毒手仕込んだのは完全に失敗だったなと思う、あれのせいで柳の中に本命が生まれ、保有する数々の技を自ら封じることになった。 -- 名無しさん (2018-08-06 11 48 55) スペックの最後は話としては一番なんだけど、気分の問題として散々人に迷惑かけて一般人虐殺した死刑囚が満足して勝手に逝くってのはなんかモヤモヤするんだよね。シコルスキーやコイツくらいの終わり方が末路としては相応しい…と個人的には思う -- 名無しさん (2018-08-22 11 07 07) 勇次郎、武器本部というあの時点での世界トップ2に敗れた幸せな敗者 -- 名無しさん (2018-09-24 15 35 09) 個人的にはコイツら武を身に‘着けて’はいたけど、身に‘刻んで’はいなかったイメージ -- 名無しさん (2018-10-06 12 40 14) ハッスルしてパワーアップした刃牙さんの、その掌に掌を合わせて引っ張れる辺り -- 名無しさん (2018-10-24 18 31 56) ↑続き 技量は高いとおもう。 -- 名無しさん (2018-10-24 18 34 05) 脱走したけど…インフレが進んだ今の刃牙で通用するかと言われると…… -- 名無しさん (2019-09-07 16 08 08) 「ゆうえんち」で猛烈に株を上げている人。夢枕獏の格闘小説という表現を得られるのは大きなプラス -- 名無しさん (2019-11-12 18 59 03) むしろ技術に重きを置きすぎて実践するより自己満足で死んだ人って気がする -- 名無しさん (2021-02-18 15 40 45) 自信→自身に修正。 -- 名無しさん (2021-06-08 20 53 04) ゆうえんちでは原作より気持ち悪いおじさんになってるけど、一般人には手を出さないから死刑囚連中ではマシってことは共通してる。893を突然強襲して強盗とかやってるけど、まぁ商売柄自業自得とも言えるし… -- 名無しさん (2021-07-12 21 15 14) ↑そういう点ではまだ武道家としての精神がちょっとあるってことなんだろうな。そんなのが一欠片もないスペックの容赦のなさも鑑みると -- 名無しさん (2022-10-13 08 25 05) ↑&↑2 それじゃあ(絡まれたからやり返したという体裁を整えた上で)一般人相手に鬱憤晴らしした渋川が極悪人みたいじゃないかw -- 名無しさん (2022-11-03 06 02 17) ↑7 寧ろデフレしまくってるような… -- 名無しさん (2023-04-20 14 00 12) 「人より努力してきた」と言いながら、その努力を否定する手段である武器や毒手にベッタリ依存してた辺り、所詮根っこでは自分に自信がなかったんだろうね。 -- 名無しさん (2023-05-10 20 21 21) 国松がゆうえんちで化物みたいな描写されてるせいで逆にどうやってこんな奴の片腕奪ったんだろって思えてきた -- 名無しさん (2023-06-26 16 35 48) ↑2 そのポイントは公園で本部と対峙した時に暗に指摘されてたな -- 名無しさん (2023-08-18 17 20 17) ↑ 柳が格闘家や武術家ならわかるんだけど、空道ってそもそも殺法なんだから武器や毒を使ったからってどうこう言われるもんじゃないと思うんだけどな。武器術や暗器術も鍛練の一部にあったんだろうし -- 名無しさん (2023-09-13 17 06 45) ↑本部が言ってるのは、柳自身は武器や毒手に頼らなくても、空掌とかだけでも十分過ぎるぐらい強いのに、自分でそれを否定しちゃってるって事なのよ。殺法家ですらない。 -- 名無しさん (2023-09-13 17 55 07) ↑持ち味を自ら殺してしまったってことよね -- 名無しさん (2024-04-11 14 39 50) ↑1 本部からダメ出しを喰らったのはそういう事だな。 (おそらく)勇次郎からもそう思われているであろう事も描写的に間違いあるまい… -- 名無しさん (2024-04-11 15 26 04) 途中までは良かったんだけどsaga後の刃牙にやられてからのダメっぷりがスゴい。最後は勇ちゃんから自分との戦いの場に立ったと見なされてワンパンで沈むし。 -- 名無しさん (2024-04-26 18 40 59) そして、セックスを終えた二人の前に現れたのは・・・・・・・ -- お久し振りですね (2024-05-01 22 52 51) こいつに限った話じゃないけどこの漫画初登場時はすごく強そうなのにすぐに情けない醜態晒すキャラが妙に多い気がする -- 名無しさん (2024-08-07 20 58 52) 作者が飽き性だからね…… -- 名無しさん (2024-09-14 09 54 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37252.html
ちんもくかいこうき【登録タグ ち 初音ミク 大佐 曲】 作詞:大佐 作曲:大佐 編曲:大佐 唄:初音ミク 曲紹介 さらば最低最悪な沈黙 これは廃人覚悟の人間賛歌 llustration,Movie:ミヤ 歌詞 (piaproより転載) だから 切って 貼って 引いて 吐いた 「何が楽しくて生きているんだい?」 泣いて もがいて 開いた掌で彼を掴んでいた さらば沈黙 最上 並行 最低 「天上天下の邂逅日記」 吐き出せないのに今日も一人でアイソレーションだ そんな人生の一端を生きている 言葉の奥で愛を待っている 普遍の日常を待っている 暮れると街は闇を当てがって 息すら枯れるのを望んでいる いつからか甘えを覚えていたらしいと 差し迫った恐怖の中に 一対の自分を見て 何かが聴こえるまで最高感度で待機を敢行 そうか 穿って 喰らって 塞いで 開いた 最低限度の深層心理 不甲斐ない彼女は躁と底の間で迷いを続け 何か 苛立って 暴れて 喚いて 眠った 叫喚地獄で誰かを呼んだ 最低 最悪 最善策をずっと考えているらしいと ずっと 立って 疲れて 散々泣いて 「だって至って普通のはずなの」 抱いて 離して 彼に叫んだ 「全部最低最悪 あんたのせいだ」 そうだ 回想 再送 沈黙葬送 「廃人覚悟の人間賛歌」 解放 終焉 最後に結局彼を想っている 今も 最哀 閃光 街が明けゆく 「それでも私は生きていくから」 泣いて もがいて 掴んでいた彼を離しそう言った 「そんな人生が私の全てだ」 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/1506.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ 五条大橋の邂逅 No.288 礼装名 五条大橋の邂逅 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 100 タイプ 絆礼装 ATK 100 弁慶(ランサー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、 - 味方全体の被ダメージ時のNP獲得量をアップ 20% 詳細情報 イラストレーター --- 解説 ――これは私の過去ではない。 夢想した、けれど確かにあった出来事。 欄干を鳥のように飛翔する若武者と、 それを竜巻のような勢いで追い回す僧兵。 浪漫溢れる英雄譚、誰もが知る二人の出会い。 これは私の過去ではない。 けれど、私の過去として追想しなければならない。 いつか誰かに語るときに。 この嘘が、誇らしい真実に見せかけられるように。 入手方法 武蔵坊弁慶の絆レベル10達成報酬 要119.6万ポイント コメント ☆1の未凸飢餓の被ダメージ時のNP獲得量が15%で、もし☆3のが出たら未凸で25%ぐらい。他の味方バフ系の絆礼装は未凸☆3礼装と同じぐらいの上昇量だから、この礼装も25%ぐらいが本来は適正なのか? - 名無しさん (2018-05-01 00 11 58) 名前 すべてのコメントを見る